毎年恒例……といいながら去年やらなかった、2022年にプレイしたゲームのざっくりした記録というか感想です。
ゲームをクリアしたら感想を個人的なメモにつけているのですが、以下の文はそれをある程度整形したものになります。よって色々雑です。そのうち読みやすく整形します。
なんかプレイしてストレス感じた部分とかでストレスをそのまま吐き出してたりするので一部表現が強かったりします。
- イース9 monstrum nox (PS4)
異能アクションが素晴らしく、気持ちよく遊べる良作アクションRPG。
ただ閉鎖空間感が強くて、イース8ほどの探索の面白さはなかった。
一方グラフィックは8よりかなり進化した。カットシーンのクオリティも上がってちゃんと8より進化した続編になっていた。キャラクタはわりと魅力的だけど8ほどではないかな。
PS5でプレイすると4K/60fpsだったのでグラフィックも綺麗、動作も快適で良かった。
- FINAL FANTASY VII REMAKE INTERMISSION (PS5)
いわゆる「FF7リメイクのユフィのDLC」。
60fpsで遊べるのは良い。ただしPS5タイトルとして期待していたほどグラフィックは綺麗ではなかった。
ユフィの操作感覚はすごく良くて、続編でクラウド使いたくないなと思ってしまうレベル。
ストーリーはしょせん外伝だなという感じで、あまり大した盛り上がりはなかった(特に悪くもなかったけど)。PS4版から安価にアップグレードさせてくれたのは良かった。
- ジャッジアイズ (PS5)
グラフィックはPS5タイトルとして期待していたほど綺麗ではない。ただしゲームプレイは非常に快適。
モーションブラーが激しくカメラも激しく動くため酔う。
神室町の探索は最初は楽しいが、活動可能範囲が狭いのでそのうち飽きる。
ゲーム全体的にはとても楽しい。ストーリーはかなり良い。細々としたストレスは多かったがそれ以上に面白かった。
マップがずっと同じだから後半ダレた。
- 十三機兵防衛圏 (Nintendo Switch)
全部手描きで動いてるのは凄い。凄い執念を感じる。
ただし9900円(PS4版)という強気な価格には見合わない気がする。バトルのデキは並。
色んなキャラを行ったり来たりするのでストーリーを忘れる。
やってる時は設定が複雑で全部記憶できてなかったけど、クリアしたときの余韻、読後感がめちゃくちゃ良かった。
- BIOHAZARD HD REMASTER (PS4)
アイテム管理フラグ管理ゲー。怖さはそこそこで、面倒さのほうが強く感じた。
固定カメラが突然180度回転したりして操作性悪くてイラる。HDリマスターとは言ってもしょせんはレトロゲーという感じ。ただ、探索がとても面白い。
- Portal (PC/Steam)
どういうわけか何年もずっと積んでた作品。やったらサクッと終わった。
謎が解けると気持ちいい。ポータルガンの操作も気持ちいい。名作。
- 英雄伝説 空の軌跡FC:改 HD EDITION (PS3)
数値が渋く、バランスがダルく、テンポが強烈に悪い、とにかくダルいゲーム。雑魚バトルに1回5分かかって非常にダルい。
システムも古くさくレトロゲーム感旺盛。
シナリオも安い。フラグの立て方がノーヒントな所とかスーファミRPGっぽい。
冒険感あるし正統派RPG感は高い。古いゲームらしい不親切なところとチープで冗長でムダしかない脚本がしんどい。
「倒した→倒してない」「捕まえた→捕まえてない」の繰り返しで、徒労感が半端なく達成感がない。
「レベルが高いと経験値が渋くなる」のに「レベルが低くても経験値は増えない」簡悔浅慮なゲームバランスなので、開発者想定レベルに合わせたこまめなレベル上げ作業が必要になりテンポが悪くダルい。RPGによくある旨い狩り場で一気に上げる等ができなくされている(※ここはSCでは改善されている)。
30倍に薄めたカルピスのようなストーリーで、前後(FC/SC)編にする必要性があったのかも疑問。
唯一の長所は00年代後半当時には貴重だった古風なファンタジーRPGであるという所。他にファンタジーRPGが存在しなかったのでコレシカナイ需要でヒットしたんじゃなかろうか。
長くなったので続きは後日!