▼丘の家のミッキー / 文:久美沙織、絵:竹岡美穂(めるへんめーかー)
めるさんの情感たっぷりな絵もいいけど、竹岡さんの繊細でかわいらしい絵もいいなあ。。。いえ、挿絵の話なのですが、旧版(10〜20年前刊行)はめるへんめーかーさん、新版(1〜2年前?刊行)は竹岡美穂さんなのです。その比較ということで。
話も面白い。こういうのとても好きだあ。。。最近のコバルト文庫も、文章があまりよくないものが多々ある中で、数少ない、しっかりした(不自然でない)文だと思います*1
再読なのですが、このまま10冊読破してしまいそうです。
*1:「丘ミキ」は一人称だから問題が目立たないのかもしれませんが。。。