Windows3.1で「おうちでTAKERU」を動かした。
ダウンロード販売もいいけど、TAKERUは実物を買えるところがメリット!まあ、パッケージはないけどさ。間違って削除したりする必要もないし。まあプロテクトかかってるからバックアップもできないんだけど(笑)
TAKERUだと、だいたい定価より安めでよかったね。まれに定価なソフトもあったけどさ!同人ソフトも売ってたけど、これ一応商業流通だし、TAKERUに登録されれば一種のステータス的な物があったね。審査通らないと登録できないから、いちおうTAKERUに登録されてるってことである程度のクオリティは保証されてたし。だから今のダウンロード販売みたいに玉石混淆ってわけでもなく、わりとデキの良い作品が多かった(ハズレもあったけど)。ダウンロード販売サイトなら審査あるけど、TAKERUは厳しさが比較にならないし。
当時「ぽっぷるメイル」をやろうとしたら、うちの98はMS-DOS6.2/7だからインストールできないし(DOS3じゃないといけない)、1ドライブだからディスク3枚(たぶんそうだったと思う)を入れ替えてプレイしなくちゃいけなくて、セーブのたびに面倒な思いをしましたよ。ああなんか9821欲しくなってきた。DOSゲームやりたいからWin95発売前のやつ。Cx/Cx2(特にこいつはコンパクトでいい)あたりがいいなあ。HDDは壊れたら嫌だからCFに換装して。まあNICが手に入らないと思うけど。。。Cs2とかだとEIDEに対応してないから厳しい。
Video for Windowsってまたなつかしいなおい!ランタイムですよ。今はこんなの標準でついてくるのがアタリマエで、いい時代だなあ。"メディアプレーヤ"も初期は死ぬほど使いづらかった。
VfWは時代遅れになりつつあるけど、QuickTimeはいまだに現役なのがすごい。APIとしても現役なんだよね。で、実はQT for WindowsではQuickDraw APIも使えました。