”小川悦司の「これであなたもDTMusician」”より、From id:hacto:20060925:p1。
- 楽曲を提供する人 適性度 50 %
ミュージシャンやタレントがヒットを生み出せるのは、
作曲家が作る楽曲の良し悪しにかかっています。自分の作ったメロディで日本中の人を感動させるのだ。
- 「劇伴」を作る人 適性度 26 %
映画やテレビドラマなどのBGMを業界用語で「劇伴」と言います。
TVコマーシャルやテレビ/ラジオ番組のジングルも守備範囲。
- ゲーム会社で音楽を作る人 適性度 75 %
ゲーム会社に就職して活動。好きな音楽をやりながら、サラリーマンとしての安定した生活も同時に実現*1。
- 楽曲をアレンジする人 適性度 77 %
曲を輝かせるのもダメにするのも、アレンジャーの腕次第。シンセなど、音楽機材の知識を駆使して音色を自在に操るマニピュレーターは、まさに音色の魔術師。
- クラブシーンで仕掛ける人 適性度 75 %
いつも踊っているクラブの音楽は一体、誰が作ってるんだろう?
次は自分のグルーヴを生み出してみんなをトランスさせたい。ステージに上がってDJになることも。
- 音楽データを作る人 適性度 28 %
曲を作るのではなく、データを作る職人。DTM技術を駆使して緻密なプログラミングを行うまさに職人技。
わりと安定した収入になりやすいというメリットがある。
- 音楽プロデュースする人 適性度 95 %
人に楽曲提供をするだけではなく、ひとつのプロジェクトを総合的に手掛け、自分の手でトレンドをつくりだして日本の音楽界をドーンと動かしてみたい。
- 表現する人 適性度 77 %
シンガーソングライターや楽器プレーヤーとしてステージで自分で作った曲を歌ったり&演奏したり、DTMを駆使してエレクトロニカを作ったり、トコトンまで音楽アートを追求してみたい。
http://www.shobi.ac.jp/feature/dtm/
たまにプロデューサーのほうが向いてるかもしんないとか思うことはあるけどさ、なりたくてなれるもんじゃないし、そもそもプロデューサーって人付き合いとか世渡りの巧さが全てでしょ?とか思うのは自分が汚れた大人になってしまったからなのか。いやもちろんカリスマ性とか人の能力を引き出す力?も大事だとは思いますが。
作曲といえばチップチューン大好きですが、Macでチップチューンって難しいすね。。。そもそもチップチューンできる環境が少ない。とりあえずVORCあたりで情報集めから。
*1:ツッコミ:ゲーム業界でそれは無理だろう