aruto's diary

Since 2003

PCエンジンDuo実機で「ぽっぷるメイル」

ああ、やっぱ実機じゃないとダメすね。というわけでアーケードカードを挿して実機でプレイしました。
デモ画面がちゃんと出る!色が化けない!
CD-ROMが等速なのでロードが気になるかなと思いきや、全然気にならず。買った当時(94〜95年頃?)は結構気になった気がするんだけど、その後PS1/2のRPGとかでロード時間の長さに慣れてしまったのかもしれない。わらい。
ていうかロード短いすね。割と快適に遊べましたよ。PC-9801版(実機)より快適かもしれず。プレイ感覚/アクション性は比べるべくもなく、こっちのほうが上です。スクロールは1ドット単位ですし。操作もパッドだからしやすいですし。(アベニューパッド6は使いづらいけど)。試しにアーケードカードを抜いてみましたが、それでもロード長くない。
欠点は会話シーンの音声がスキップできなくて面倒くさい事くらいでしょうか。でも昨今のゲームはこんなんばっかりだから別にいいかな。
せっかくDuoが揃ったので「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」「英雄伝説II」とかもプレイしてみようかな(ソフトは大昔に買ったやつが手元にあるんだけど、本体をどっかやっちゃったんで長らくプレイできなかったんすよね)。
そういえばイースI・IIもバーチャルコンソール版と比較してみましたが、音が比較にならないくらいクリアすね。VC版のほうはやっぱり圧縮ノイズが感じられます(たぶんAAC)。けど、650MB?(正確な容量は分からず)を40MBに圧縮したんだから仕方ないとも言える(ゲームのデータはあまり圧縮きかないし)。「ダームの塔」(曲名失念)だの「TO MAKE THE END OF BATTLE」だの聞いてましたよ。サウンドテストモードで。サウンドテストモードの「いわさきひろまさ」で思い出しましたが、岩崎啓眞氏も最近の電撃PSのコラムは妙な記事が多いですが、プログラマとしてはいい仕事してるなあ。