去年の10月に工場と倉庫を行ったり来たりした台数が1000万台突破したと報じられたPSPを尻目に、こちらは実売1000万台達成。全国的に慢性的な品切れ状態が続いているようです。さすがの任天堂も、週60万台という馬鹿みたいな売れ方は予想できなかったようで。
つうか発売日にNDS買って、これは爆発的ヒット間違いないと確信したハードですが、過去に発売されたどのゲーム機よりも売れている（最速で国内実売500万台達成）というのがすごい！予想以上でしたよ。そして、この素晴らしい任天堂の提案を受け入れたゲーマーにも万歳。まだまだ日本のゲーム業界も捨てたもんじゃないね。
「FF10」とか「テイルズオブジアビス」とかプレイしたときは、「こんなゲームばっかり出てくるなんて、ゲーム業界終わったな」と思ったもんだけど。任天堂にはまだまだこの流れを拡大していってほしい。もうナムコも続編偏重主義になりすぎて終わった感があるしなあ。
