H.264ビデオ（最大1.5Mbps、640×480ピクセル、毎秒30フレーム、ベースラインプロファイル（最高160KbpsのAAC-LC）、48 kHz、.m4v/.mp4/.mov ファイルフォーマットのステレオオーディオ）
H.264 video（最大2.5Mbps、640×480ピクセル、毎秒30フレーム、最高レベル1.3のベースラインプロファイル（最高160KbpsのAAC-LC）、48 kHz、.m4v/.mp4/.mov ファイルフォーマットのステレオオーディオ）
http://www.apple.com/jp/ipodclassic/specs.html
という記述があるんだけど、USサイトを見てみると、正しくは以下の表記なんだと分かる。
H.264ビデオ（最大1.5Mbps、640×480ピクセル、毎秒30フレーム、BaseLine Low-Complexity Profile（最高160KbpsのAAC-LC）、48 kHz、.m4v/.mp4/.mov ファイルフォーマットのステレオオーディオ）
H.264 video（最大2.5Mbps、640×480ピクセル、毎秒30フレーム、最高レベル3.0のベースラインプロファイル（最高160KbpsのAAC-LC）、48 kHz、.m4v/.mp4/.mov ファイルフォーマットのステレオオーディオ）
ようするに、H.264 Low Profileは1.5Mbpsまでで、H.264 Baseline Profile はLevel 3.0まで*1だよ、というわけ。ここのサイトの記事と併せて見てみると、H.264 Baseline Profile Level 1.3の上位にあたるものが H.264 Low Profileなんだと思う*2。チップの性能も上がっているだろうから、H.264 Main Profileくらい扱えれば非常に嬉しいんだけどなあ。（うちでは、DVDとかテレビ番組とかエンコードするときに使っているのがH.264 Main Profileなんで、iPodが対応してくれれば、エンコードした資産がそのまま持ち運べる！）
こういう部分でミスをやられると、非常にややこしいので勘弁してほしい。まあ、iTunesで使うぶんにはフォーマットとか気にしなくていいんだろうけど！(iTunesで動画扱った事ないから本当かどうか知らない。。。)
