http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/19015.html
あの微妙なデキだったイーブックオフから全然違う使いやすさ＆ラインナップ＆価格で一新したサービスが始まっていた。1500円以上で送料無料。Amazon基準ですか。
とりあえず、末弥純「カペルドーニャの鉄騎士」が201円だったから買っておいた（Amazonで1200円するんだよねコレ）。他にも150円で「スキップ・ビート！」とか「桜蘭高校ホスト部」とか「Ｓ・Ａ」とか「金色のコルダ」とかあったよ。やっぱり例に漏れず少女漫画だけ異様に安いのな（「花ざかりの君たちへ」あたりは中古300円だったけど）。「ストレイ・リトル・デビル」とか検索したけど350円とかだったよ。これなら新品買うっての。あとゲーム関係も微妙な価格と品揃え。
とりあえずサーバが異様に重かった。注文ボタンを押したあとエラーになるのは心臓に悪いので勘弁してください。注文確定してないのを確認してリロードしたけど。
これがあれば、Amazonのマーケットプレイスで350円送料払って古本買うこともなくなるかな。1円+送料350円=351円とか。0円の本もあったな。アレは最低価格が350円になってしまうので、節約目的に本を買うのには使えない。絶版本買うくらいかな。
でも開始だけ良くて、その後続かないサービスになりそうな予感もする。ブックオフは買い取りが破格に安いって評判広まりすぎてるしなあ。ゲームならソフマップあたりに売ったほうが全然いいし。電車賃考えても。それにしてもゲームジャンルで「テイルズ」で検索して、在庫アリが4/48っていうのはどうなのか。
家に届いてみたら、例の剥がしにくい（ノリが残る）値札シールが貼られていたりするオチがついてたら嫌だなー。
eBookoffがあるのに新しく作る意味がわからんとかいう、よく調べてない勘違い系はてブがついてたりするけど、たとえば「かってに改蔵」だとebookoffは273円、ブックオフオンラインは201円*1とかなり値段が違うんですね。店舗だと250円。ebookoffは店舗より高いので存在意義が薄い。ブックオフオンラインは店舗より安い。「さよなら絶望先生」にいたっては、BOだと1巻が201円から(7巻は300円もするけど)。eBはそもそも全巻在庫なし。（※巻数により値段違ったりするが(2巻は120円とか)全体的にこんな傾向）
つまりラインナップも価格もすでに別の店。eBookoffがいまいちだったのでようやく本気出してみましたって感じかな。eBookoffはサイト自体も最近になってやっとIE以外に対応したくらいだし、Firefoxの省入力機能使って検索すると、検索条件を入れてるのに「検索条件を入力してください」とか出たりバギー。最近改善されつつあるけど*2、eBookoffはそもそも使い物にならなかった。ので仕切り直しって部分も大きいんだろう。
