aruto's diary

Since 2003

季刊エス18号

惰性で買ってるだけじゃなくて、ちゃんと中身読んだよ!
久米田康治のインタビュー記事が載っていた。「さよなら絶望先生」の初期案では、「不下校少年」が主人公だったとか。今の不下校少女に受け継がれてますね。

部屋がなんという和室!昭和、というか戦後か?いや大正時代か?
作業環境はPower Mac G5+iMac G5 with Photoshop CSらしい。
インタビュー内容はカウンセリングみたいな感じで(笑)「趣味は何ですか」「趣味はないですね……何かあったほうがいいですかね、あったほうが友達もできますよね」みたいな調子。週刊少年マガジン連載時には無いトビラ絵を描く理由は「2つの話のページが連続するといけないので、何かページをはさまないといけない、でも白い紙だと申し訳ない」とか。インタビュアーを講談社が雇ったカウンセラーかと思っちゃうとか。でもネタになってるんだからすごい。